香りが脳へ伝わるまで
- 栄美子 金田
- 2024年9月9日
- 読了時間: 2分
アロマリンパセラピー金木犀の栄美子です。
ホームページにお越しいただきありがとうございます。
9月に入り、朝晩の気温差が出てきました。
夏の疲れも感じる時期ですね。
今日は、心身の疲れをやわらげることのお手伝いとして
香りのことを書いてみます。
香りを嗅いだとき、何となくいい気分になったことってありませんか?
香りの刺激が脳へ伝わるまでの時間は、0.2秒以下、
歯痛や腹痛などは0.9秒またはそれ以上かかると言われています。
例えば、ラベンダーのアロマオイルの香りを嗅いで「あ~良い香り」
と感じるまで0.2秒位なんですね。
そして、ふつうに1週間暮らしているだけで、およそ2000種類以上もの香りを
嗅いでいるのだそうです。
どのようにして調べたのか、この研究、時間と種類を聞いたときは驚きました。
ふと漂ってきた香りで、昔の記憶がよみがえってくる、イライラが静まる
なんていうこともその例なんですね。
私は、金木犀の香りを嗅ぐと、なんだか懐かしくなります(*^-^*)
皆さんは、どんな香りがお好きですか?
今日は良い香りと思ったけど、別の日は不快に感じた…なんていうことも。
体調や心理的なことにも関係するようです。
リラックスする方法はたくさんあると思いますが、好きな香りで疲れがやわらぐって
不思議ですね。
いくつか覚えておくと、自分を知ることができたようで嬉しいかも(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今日も、アロマセラピーのこととして書いてみました。
お読みいただきありがとうございました。

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